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川上の投資家

賢者は年率10%程度の利回りで運用してきた!


富裕層の投資リターンはどの位?

フランスの経済学者であるトマ・ピケティの本で、世界的ベストセラーになった『21世紀の資本』によれば、
世界のトップ1億分の1の資産保有者は、1987年~2013年までの期間、自身の財産をインフレ率プラス6.8%/年(インフレ2.3%/年をザックリ足すと9.1%/年)で増やしてきました。

※もうちょっと正確にはフィッシャー方程式で計算してください。


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(引用: トマ・ピケティ 21世紀の資本


それに対して成人一人当たりの資産の伸びはインフレ率プラス2.1%(インフレ2.3%/年をザックリ足すと4.4%/年)ですから、上記のデータからは「お金持ち程資産の伸び率が高い。」と言えるかもしれません。


また、上記はあくまで資産の成長率のデータです。
投資資産に限定した投資リターンで言えば、同書ではインフレ率プラス4~5%だと作中に多数の記載があります。

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(引用: トマ・ピケティ 21世紀の資本

仮にインフレ率を年2%だとすれば、ザックリ6~7%/年が世界の平均投資リターンになります。


であれば、富裕層の投資リターンは年10%を軽く上回っているのではないかと個人的には思えます。




富裕層の投資手法は?

では、
「富裕層は何に投資しているのか?」
実は世界の富裕層や機関投資家が、いつ何に投資しているのか?を検索できるサイトがあります。


例えばアメリカでは株や証券を1億ドル以上保有する機関投資家は、アメリカの証券取引委員会(SEC)に4半期ごとに資産状況を報告することが義務付けられています。

その内容はSECのサイトで公表されているので、例えば、ビル・ゲイツ財団とかバークシャーハサウェイの運用状況を調べようと思ったら誰でも可能です。


個人的にはGURUFOCUSというサイトが分かり易くて気に入っています。


それらを見てみると、多くのトップ投資家や富裕層は、
世界経済を引っ張っていくような企業の株』だけに投資をしていて、逆に、儲からないような投資先には基本的に投資をしないという戦略で運用をしているように思えます。
(管理人のイメージでは)


下記の図のようなイメージですね。

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私の考えでは、富裕層(川上の投資家)の特徴は、ベストだと思われる投資対象に集中して投資し、それ以外には極力投資をしない。という事だと思います。

凄くシンプルなのではないでしょうか。

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