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実は最強 ダウの犬

実は最強! ダウの犬


ダウの犬とは?

ダウ30の中でも配当が高い順に1~10位までをまとめたものを『ダウの犬』と呼びます。

「なぜ、イヌなのか?」
ですが、これは『負け犬』の意味です。

株価に対しての配当が高いという事は、そもそも株価が低く評価されている。という事ですから、「投資家から低く見られている。」という事につながり、そういう意味では負け犬なのだそうです。



割安だが、儲かっている!

投資家から低く見られていて、株価は割安なのですが、
そうは言っても、あの世界のダウ平均です。
アメリカの中でも代表的な30社の平均なのです。
普通の会社から見たら、ありえないようなブランド力の高さで、収益力も物凄い数字です。

という事は、投資家は高い配当を貰え、
また、企業の資産価値は高い安定感をもって上昇しています。

「ダウの犬こそ最強」
と考える投資家や専門家も多くいらっしゃいます。



下落相場に強い!

価格自体が割安なので、世界同時株安が来てもそんなに値崩れしません。
そもそもの価格が安いので。

例えば、下記のケース。


画像の説明
(参照: 株式投資の未来 167ページ)

1973年~1974年の第1次オイルショックによる下落相場でも、ダウ平均やS&P500が結構な値下がりをする中で、
『ダウの犬』はなんとプラスを維持しました。


画像の説明
(参照: 株式投資の未来 168ページ)

ドットコムバブルが崩壊した、2001年~2002年の下落相場では、
流石にマイナスですが、それでもダウ平均やS&P500と比べてマイナスの幅は最小限に抑えられているのが分かります。



下落相場だけではなく、長期相場でも凄い!

実は、下落相場だけではなく、長期相場でも『ダウの犬』は素晴らしいパフォーマンスを記録しています。

画像の説明
(参照: 株式投資の未来 280ページ)

尚且つ、1957年~2003年迄の46年間の年平均利回りで見ても、ダウ平均やS&P500を上回っています。

ただディフェンシブなだけではなく、収益力が高い為に着実に株価も上昇していっているのが分かります。


画像の説明
(出典:株式投資の未来 47ページ)

上記はジェレミー・シーゲル氏の有名な著書で『株式投資の未来』の中で紹介されている表です。

PERが最低(利益に対して株価が最も割安)なグループが、
PERが最高(利益に対して株価が最も割高)なグループに対して、
長期的に大きくアウトパフォームしているのが分かります。



具体的にはVYMHDVに投資しよう。

『ダウの犬』に近い投資対象として、私が気に入っているのはVYM(バンガード高配当株式ETF)とHDV(iシェアーズ 米国高配当株 ETF)です。

これらは米国株の中でも、特に配当の高い株のインデックスに投資するETFです。
『ダウの犬』とかなり似た性質のETFになります。

例えばVYMに関しても、リーマンショック後の上昇相場で、2019年5月末時点での過去10年間の年平均利回りが+13.0%(SPYで+13.4%)と、非常に高いパフォーマンスを記録しています。


また、ETF以外には、楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドや、SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド等も良いと思います。

上記のようなETFでないインデックスファンドの場合、配当を自動的に再投資してくれるように選択可能なものもありますので、そういった希望のある方にはそちらの方が良いかもしれませんね。


とにかく、投資対象が大型規模の高配当アメリカ企業の株で、手数料の少ないインデックスファンド(もちろんレバレッジ無し)ならなんでも良いと思います。

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