手数料 (売買)
手数料 (売買)
「こんなにも違う!」手数料(コスト)の差
下記は約定代金が1000万円でアメリカ株やETFを購入する場合の、各証券会社ごとの手数料(コスト)のグラフです。
(参照:マネックス証券・野村證券 ウェブサイト)
※上記は2019年5月7日時点で当社で確認した情報です。
※詳細に関しては各社のウェブサイトをご確認ください。
こういうデータを初めて見る人はビックリされたかもしれませんが、現実に売買手数料の差はとてつもなく大きいです。
野村証券の場合、0.81% + 10,800円で91,800円も掛かってしまいます。
上記は1回の取引でかかる手数料ですから、単純に
買って、売って、買って、売って
で4回やるとすると、
野村證券だと367,200円も掛かります。
安い軽自動車が買えるくらいの値段ですね。
もちろん、野村證券が特別に高い訳ではなく、多くの営業マンを抱える証券会社はだいたいこんなもんだと思えます。