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債券

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債券は長期投資に向かない!

まず、一般的な利回りの債券なら、長期投資には向きません。

理由は下記の2つのグラフです。


下記はジェレミー・シーゲルさんの著書で『株式投資の未来』にある有名なグラフです。

画像の説明
(出典:ウェブサイト『渡辺正弘のセレクトニュース』より引用)

約200年にもわたって、アメリカの金融資産価格の推移をグラフ化しています。


しかし、よく見ると左軸のメモリが10倍毎になっています。
10倍毎ではなく均等にしたのが下記のグラフです。

画像の説明
(参照:著者ジェレミー・シーゲル 著書『株式投資の未来』195ページ図12-1の情報)


上記2つのグラフで債券を見て頂くと、
『株式に対して全然儲からない。』
という事が一目で分かると思えます。


ウォーレン・バフェット氏の下記の発言も凄く納得させられます。
この50年を振り返り、意外だけれども無視できないことに気が付いた。
 つまり、価値が米ドルに結びついている(国債などの)有価証券に投資するより、アメリカ企業に分散投資するほうがはるかに安全なのだ。
(出典:バフェット・バイブル


一般的には、長期投資で米国債をチョイスすること自体が、ナンセンスだと思えます。
(ハイリスクハイリターンな債券などに関しては知りませんが。)




債券は金利と逆相関関係にある!

これは基本的な事ですが、債券価格と金利は逆相関関係にあります。
(より長期で、より格付けの高い債券ほどそうなります。)
債券投資をするのであれば、絶対に覚えておきましょう。


金利が低い時は債券価格は高く、逆に金利が上昇すれば債券価格は下落していきます。
この仕組みに興味がある人はGoogle等で調べてください。下記のような記載がいっぱい検索される筈です。


画像の説明
(出典:H・S証券ウェブサイト


という事は、債券に長期投資するのなら金利が低い時に買うのはNGですよね。
投資効率はかなり悪いと言えます。



債券はバブルの時に投資しよう。

私が債券を買うタイミングはいつか?というと、
それは、バブルの時です。


バブルの時は既に金利も高く、企業も借金コストが高くなるので、成長にブレーキがかかります。


債券に投資して、さらに金利が上昇したら損をしてしまいますが、安値で仕込めますし、バブルはいつまでも続かないでしょう。
そして、バブルが弾けたら、株は急落して、金利も一気に下がります。
債券価格は急上昇しますね。
その後で債券を売って、安くなった株を買う。というのがパターンです。


それ以外には、中央銀行が「当分は低金利を維持する。」等のアナウンスをした時などは、中期的に債券は強いでしょう。
勿論、経済が悪化しそうなときも短期的に債券投資は良いと思います。

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