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投資信託はNG

投資信託はNG


 投資信託 個人の46%が損している!

2018年7月5日の日経新聞の記事で金融庁の調査によると、投資信託で個人の46%が損をしているのだとか。

画像の説明
(出典: BUSINESS INSIDER JAPAN  https://www.businessinsider.jp/post-172352

ほぼ半分の人が損をしています。

しかも、2018年の記事という事は、リーマンショックの後の10年ですから、投資家にとって最高の地合いです。
にもかかわらずこの結果はかなり残念な数字だと思えます。


また、下記に記載するデータは、
「優秀なファンドマネージャーが高い手数料で運用する投資信託が、ただの平均値にすら負け越している!」
という内容です。




 アクティブファンドの成績は平均値にすら勝てない。

アクティブファンドとは、ファンドマネージャーが平均値を上回るリターンを目指して、上手くトレードするモノです。

しかし実際には、多くのアクティブファンドは市場平均にすら負け越しています。


画像の説明
(出典:モーニングスターのウェブサイトhttp://www.morningstar.co.jp/event/1403/ms2/index01.html


上記にあるようにTOPIX(東証株価指数)に対して、国内株式型アクティブファンドの半数以上がパフォーマンスで上回ったのは10年中3年しかありません。



 2勝 98敗!!  しかも、初期手数料も取られる!

また、モンテカルロシュミレーションという複雑な計算で予測すると、
下記の様にアクティブ型のファンドはインデックスファンドに対して大きく負け越しています。

画像の説明
(出典:インデックス投資は勝者のゲーム 図13-1)


アクティブファンドがインデックスファンドに対して勝利する確率は、
初めの1年はマグレで約30%は勝てるのですが、
長期になるにつれて、マグレは続かないようになり、勝率は下がっていき、
50年で見れば、勝率はたったの2%しかない(98%は負ける!。との事です。




 なぜ?プロ中のプロが平均値に負ける?

アクティブファンドは証券会社の優秀なファンドマネージャーが運用するでしょうから、そんな優秀な人達が、
なぜ、ただの平均値に、運用で大幅に負け越すのでしょうか?

上記の図のデータ元である『インデックス投資は勝者のゲーム』で、著者であるジョン・C・ボーグル氏は、
「様々なコストが敗者になる原因だ。」
と述べています。

証券会社の手数料や広告費用、運営コスト、弁護士費用、金融庁などへの費用、等々。

本の言葉を引用させて頂くと、

金融仲介業者のコストがどれほど問題になるのだろうか。とんでもなく大きい。実際に、株式ファンドのコストが高いがゆえに、ファンドのパフォーマンスは長い間、一貫して株式市場のリターンに負け続けているのである。それ以外にあり得るだろうか。(引用:インデックス投資は勝者のゲーム 第4章)


いくらファンドマネージャーが優秀だとしても、
ジョン・C・ボーグルさんが言うように、手数料が大きすぎて、
そのせいで市場平均にすら大きく負け越すのであれば、
わざわざ高い手数料を支払って投資信託を購入する理由は無いと思えます。

であれば、上記の2勝98敗の、ファンドマネージャーが運用するアクティブファンドを買うよりも、
98勝2敗の、ただの平均値に投資するインデックスファンドを買った方が投資効率は圧倒的に良さそうです。


また、『クライアントに人気の出そうな商品』と、『儲かりそうな商品』とは真逆になるケースが多いと思えます。

たいがい、世間一般で流行る時には、プロからしたら『売り時』です。

という事は、世間一般に流行っているモノへの投資は、証券マンからしたら『非常に販売しやすい』のでしょうが、『投資効率が良いか?悪いか?』で言えば、後者のケースが非常に多いのでしょう。




日本の投資信託のレベルは25ヶ国中24位!?

画像の説明
(出典:モーニングスター)

上記のデータによると、投資信託の市場の評価として、日本の位置づけとしては25ヶ国中24位と、かなり悪い順位です。
下にはシャドウバンキングなどで悪評の高い中国しかいません。

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