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投資は普通にやっても上手くいかない?


投資は普通にやれば誰でも高いリターンを享受できる!

私の考えでは、投資(資産運用)は普通にやれば誰でも高いリターンを享受できると思えます。


では「普通に」とはどういう事か?

世界で最も資産価値が上昇しそうなモノだけに分散投資すれば良いと思えます。


具体的には、オルカンとかS&P500のインデックスファンドに、ネット証券で最小限のコストで投資して、

あとは放ったらかし。

ポイントは、それ以外のアセットは全部現金化して、オルカンとかS&P500等に集中させる。

現金とかもできるだけオルカンとかS&P500に投資します。


この手法の事をウォール街では 『Loser’s Game』(ルーザーズ・ゲーム) と呼びます。

チャールズ・エリスが 『Winning the Loser's Game』という著書(論文?)で提示した投資理論ですが、

簡単に言うと、

S&P500の様なINDEXには勝てない。

だったら、

S&P500に勝つことにエネルギーを使うよりも、

自分のありとあらゆる資産をS&P500に集中する事にエネルギーを使った方が、上手くいく!

という考えです。



S&P500に集中投資していれば、約200年で+38,999,900%儲かっていた!

でもこれは凄く自然な考えで、投資効率の悪いモノに分散させるよりも、投資効率の高いモノに集中した方が、享受するリターンは圧倒的に大きくなるでしょう。


実際にS&P500の長期のトータルリターン(配当込みのリターン)を調べて頂ければ、ビックリされると思えます。


バンガードの創業者で、『ウォール街の良心』とも呼ばれるジョン・C・ヴォーグル氏の著書で『インデックス投資は勝者のゲーム』に記載されていますが、

S&P500に1900年~2016年迄の間に投資していたら、

約+38,999,900%(投資したお金が39,000倍になる)

のトータルリターンを享受できていました。



金融機関は分散投資を推奨するが、、、。

冒頭から記載しているように、オルカンやS&P500がそんなに素晴らしいのなら、ネット証券等で最小のコストでそれに集中投資すれば良い。 と考えるのが自然だと思えます。


でも、金融機関のセールスに相談すると、それよりも投資効率が悪いモノをたくさん紹介されて、

「そういうのにも分散した方が安全!」

だとか言われますよね?


で、結果として年平均リターンは1%程度しか享受できない。

実際に、金融機関のアドバイス通りに資産運用をやって、S&P500に勝てている人など、全体の割合ではほとんどいないと思えます。

画像の説明


仮に1000万円を投資して30年運用したとして、

S&P500で8%/年のパフォーマンスで運用されれば、1000万円が1億円になりますが、

金融機関のアドバイスで1%/年のパフォーマンスで運用されれば、1000万円が1332万円にしかなりません。

8668万円も機会損失です。



なぜ? 金融機関はルーザーズ・ゲームを推奨しない!

この『Loser’s Game』(ルーザーズ・ゲーム)の考えは、トップの投資家の間でも非常に浸透していて、チャールズ・エリスの著書も世界の投資本の中でも最も有名なモノの一つに数えられます。

あの『投資の神様』と呼ばれたウォーレン・バフェットも

Diversification is a protection against ignorance.
It makes very little sense for those who know what they’re doing.

(分散投資は無知を保護する手段です。
投資を理解している人にとっての分散投資は、理にかなっていません。)

と分散投資を否定し、


投資はシンプルなゲームで、サルにだってウォール街のファイナンシャルアドバイザー並みの投資が出来る。

S&P500の低コストのインデックスファンドを一貫して買い続けるだけで良い。

といった事を何度もアナウンスされています。


では、なぜ? 金融機関は『Loser’s Game』(ルーザーズ・ゲーム) を推奨しないのか?



そりゃあ、金融機関は大口の売れ残りとか出涸らしを売らないといけませんからね。


金融機関だって商売でやってますんで、小口よりも1回の取引で数百億円とかの規模の超大口のお客様と取引をしたいのです。

例えば、100億円のアセットを「コレを売って」と注文が来たら、

金融機関はそれを引き受けて、右から左に流し、その差額3%の手数料を抜くとします。

それだけで3億円の儲けです。


だから超大口の注文は極力引き受ける。

いくら醜悪な案件でも。

もし断れば、大口になればなるほど、他のライバル業者に流れてしまうかもしれません。


渋って大口に嫌わわれるなんてナンセンス!

それよりも、何も知らないような情弱に買ってもらえばイージーですよね。


だから金融には川上と川下があり、

取引は常にピッタリ収まるワケが無いので、

常に売れ残りや出涸らしは発生し、

それを川下が処理する事で、

世の中は回っていきます。


ウォール街には下記の格言があります。

「It takes all sorts to make a market.」
(マーケットには様々な損をする人が必要です。)


バフェット氏も、

「金融機関が『投資はシンプルで低コストのS&P500のインデックスファンドに集中投資しとけばいいよ。』と言っていたら、彼らの収入の90%は消えてしまうだろう。」

といた事を発言していますが、

そもそも金融なんて、お金の量は世界で限られていて、それを取り合っているだけ。

まず、そういった仕組みを理解しないと、気付かずに川上の売れ残りや出涸らしをはめ込まれてしまいます。


ウォール街の有名な話で、

「カジノに入ったら、真っ先に、誰がカモっていて誰がカモられているかを見極めなさい!
 それが出来なければ、あなたがカモです!」

というモノがあります。

上記の様な川上と川下のような仕組みを知らなければ一生カモですが、

それが理解できれば、川下の立場で投資しなければ、川上と同じような投資をすれば、

長期的に、非常に高いリターンを享受できるのかもしれません。

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